【速報】2024年1/5(金)〜1/12(金)公開映画 今週公開のキニナル映画まとめ

おすすめまとめ

 

2024年も話題を呼ぶ映画が盛りだくさんです。

1月から2月にかけて、洋画・邦画問わず既に多くの映画が公開予定となっています。

そのなかでも今週公開の気になる映画まとめ一挙公開!

1/5(金)〜1/12(金)公開映画

笑いのカイブツ

by 映画「笑いのカイブツ公式サイト」

あらすじ
「笑いのみ、他はどうでもええ」
笑いに人生を捧げるツチヤタカユキは毎日気が狂うほどにネタを考える日々を過ごしていた。念願叶ってお笑いげきじょうの小屋付き作家見習いになるも、愚直で不器用なツチヤは他人には理解されずに淘汰されてしまう。失望していた彼を救ったのはある芸人のラジオ番組だった。番組にネタや大喜利の回答を送るハガキ職人として再びお笑いに人生をかけていた矢先、「東京に来て一緒にお笑いやろう」と憧れの芸人からラジオ番組を通して声がかかった。そんなツチヤは東京で必死に馴染もうとするが…。

by Filmarks

ジャンル:ヒューマンドラマ
監督:滝本憲吾
主演:岡山天音
原作:ツチヤタカユキ「笑いのカイブツ」

気になるポイント
構成作家・ツチヤタカユキ自身が自分の半生を題材にした同名小説を、監督・滝本憲吾が脚本から新たに作り上げた作品。
滝本は本作が長編映画監督デビュー作品であり、主演の岡本天音も「キングダム2」「沈黙のパレード」などで名演技を魅せてくれた新生実力派俳優。他、菅田将暉や仲野太賀など豪華キャストとともに二人の超新星の融合は一体どんな化学反応を起こすのか?!

公開日:1/5〜

公式サイト:笑いのカイブツ

エクスペンダブルズ ニューブラッド

by 映画.com

あらすじ
自らを”消耗品”と名乗る最強軍団<エクスペンダブルズ>を率いるバーニー・ロスはCIAから下された新たなミッションに挑むため、かつての相棒であるリー・クリスマスの元を訪ねる。バーニーとともに再び組むことを決意したリーがアジトに足を運ぶと、そこにはかつての仲間だけではなく、新たなメンバーが顔を揃えていた。新戦力を迎えたエクスペンダブルズが挑む今回のミッションは、テロリストが所有する核兵器を奪還すること――もし、失敗すれば第三次世界大戦が勃発しかねない危険なミッションに挑む彼らだが、大きな代償を払うことに…。

by Filmarks

ジャンル:アクション
監督:スコット・ウォー
主演:シルベスター・スタローン/ジェイソン・ステイサム

気になるポイント
あの消耗品軍団エクスペンダブルズが10年ぶりの再集結となり、ワクワクが止まらない本作。
今回新たにメンバーに加わったのは、トランスフォーマーシリーズより「ミーガン・フォックス」、オーシャンズシリーズより、「アンディ・ガルシア」など。メキメキと頭角を現している次世代スターたちを起用した監督・スコット・ウォーは、本作がシリーズ完結となると考え、バチバチの「ハード・コア・アクション」への原点回帰を目指したと語る。
このメンバーを映画館で見られるのは本作が最後かもしれない。是非映画館に足を運びたいところだ。
公式サイトやYouTubeでは、過去作を観たことのない方でも「1分で分かるエクスペンダブルズ」まとめも公開されている。

公開日:1/5〜

公式サイト:エクスペンダブルズニューブラッド

コンクリート・ユートピア

by ナタリー

あらすじ
世界を襲った未曾有の大災害により一瞬で廃墟と化したソウル。唯一崩落しなかったマンションは、生存者たちで溢れかえっていた。無法地帯となったいま、マンション内でも不法侵入や殺傷、放火が発生。危機を感じた住民たちは主導者を立て、居住者以外を追放し、住民たちのためのルールを作って”ユートピア”を築き上げることに。住民代表となったのは、902号室のヨンタク。職業不明で冴えないその男は、権力者として君臨したことで次第に狂気を露わにする。そんなヨンタクに傾倒していくミンソンと不信感を抱くミョンファ。極限の状況下でヨンタクの支配が頂点に達したとき、思いもよらない争いが勃発する。そこで明らかになった、その男の正体。果たして男の正体とは――。

by Filmarks

ジャンル:ヒューマンドラマ
監督:オム・テファ
主演:イ・ビョンホン/パク・ソジュン

気になるポイント
独自の世界観を表現するのを得意とし、最近では「パラサイト 半地下の家族」などがまさにそれを体現して快進撃の止まらない韓国映画。
キャッチコピーである「狂気が目覚める」という狂気には、男の”本性”が大きな意味を持ちそうだが、突然極限の状況下で生きることを悟った人々がする”選択”にも、その意味が含まれているだろう。
ハリウッドでも活躍する俳優・イ・ビョンホンや、テレビドラマなどで話題沸騰中のパク・ソジュンも出演している本作。今回もどんな世界を見せてくれるのか、韓国映画に期待が高まる一方だ。

公開日:1/5〜

公式サイト:コンクリート・ユートピア

アクアマン/失われた王国

by ワーナー・ブラザース

あらすじ
南極の氷河に眠る邪悪な海底王国に、海の生物を操るアクアマンが、5億の海の仲間とともに立ち向かう!
はるか昔、氷河の奥深くに”失われた王国”が封印された。世界を滅亡させる力を持つ古代兵器、ブラック・トライデントとともに――。しかし今その封印は解かれ、かつてない邪悪な力が解き放たれてしまう。立ち向かうのは、海の生物を操る海底アトランティスの王であり、ユーモア溢れるお調子者、アクアマン。5億の海の仲間とともに、かつてない脅威から海と地上の世界を守れるのか?!

by Filmarks

ジャンル:アクション
監督:ジェイムズ・ワン
主演:ジェイソン・モモア

気になるポイント
ジャスティス・リーグ、前作のアクアマンと成功を収めているDCシリーズの最新キャラの第二作目。
「ソウ シリーズ」や「ワイルド・スピード」など様々なジャンルを手掛けるジェイムズ・ワン監督は、どんなジャンルでも「観客との共感」出来るストーリーテリング、なかでも「家族愛」を大切にしていると語る。
そして今作も、前作で父となったアクアマンことアーサーの家族、そして5億人の仲間を守るべく立ち上がるという、描きたいものを忠実に再現し続けてきた監督の最新作に期待が止まらない!

公開日:1/12〜

公式サイト:アクアマン/失われた王国

ミツバチと私

by ナタリー

あらすじ
夏のバカンスでフランスからスペインにやってきた家族。8歳のアイトールは、自分の性自認が分からず、違和感と居心地の悪さの悩み、心を閉ざしていた。母はそんなアイトールを愛しながらも向き合い方に迷っている。ある日、叔母が営んでいる養蜂場でミツバチの生態を知ったアイトールは、ハチや自然と触れ合うことで心をほどき、多様性を受け入れ、ありのあまで生きていきたいという思いを強くしていく――。

by Filmarks

ジャンル:ヒューマンドラマ
監督:エスティバリス・ウレソラ・ソラグレン
主演:ソフィア・オテロ

気になるポイント
世界中で様々な意見が飛び交う”性自認”をテーマにした作品ということで注目を集めている。
マイノリティが抱える悩みや葛藤を、たった8歳の子供が演じているというのが、本作の最も注目の高まったポイントだ。
本作は第73回ベルリン国際映画祭にて新設された男優賞・女優賞区別のない主演俳優賞を受賞。
また日本でも、第36回東京国際映画祭で新設された新アワード「エシカル・フィルム賞」を受賞した初めての作品でもある本作が本邦でもついに公開。

公開日:1/5〜

公式サイト:ミツバチと私

燈火(ネオン)は消えず

by ナタリー

あらすじ
腕ききのネオン職人だった夫ビルが亡くなった。古き佳き時代のガラス管ネオンを愛した夫。妻メイヒョンは、彼がやり残した最後のネオンを完成させようと決意。
ある日、夫の工房へ行ってみると、そこには見知らぬ青年の姿があった。一方、ひとり娘からは、香港を離れて海外へ移住すると打ち明けられ…。
青年は何者?娘の移住は?そして夫の最後のネオンの行方は?

by Filmarks

ジャンル:ヒューマンドラマ
監督:アナスタシア・ツァン
主演:シルヴィア・チャン/サイモン・ヤム

気になるポイント
香港制作のヒューマンドラマ。
“100万ドルの夜景”とも称される香港のネオンであるが、近年の建築法の改定以来ネオンは違法とされここ2、3年でほとんどのネオンが消失したという。
時代とともに発展していくものもあれば消えていく文化がある世の中で、あの”香港のネオン”はその消えていく文化の一つになっている。それは香港であろうが、日本であろうが変わらない。
しかし現代からは消え去ったとしても、その時代、その文化のなかを生きた人々に触れられるのが、映画だ。
文化は違えど、その寂しさを感じられる本作、その燈火ネオンの美しさを是非スクリーンで楽しみたい。

公開日:1/12〜

公式サイト:燈火(ネオン)は消えず

まとめ

以上、今週公開の気になる映画をピックアップのページでした。

来週以降も気になる映画が続々!

視聴した映画の感想は別の記事で発信していきます!

プロフィール
管理人

1998年3月10日生まれの25歳。はじめたてほやほやブロガー。現在躁うつ病で休職中。年間100本以上は映画を見てる(と思う)。洋画、邦画ともにジャンルを問わずに見てますが特に好きなのはダークファンタジー・ミステリー・ホラー。

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